ハードディスクの影響で動作が重くなっていたノートパソコンを復活させようと、言うことで、ストレージをSATA SSDに交換しました。
OSの初期化状態からのセットアップも考えましたが、できることならハードディスクのクローンを作ってそのまま載せ替えてやるのが手っ取り早いです。
ウエスタンデジタルの500GB SSDを購入して専用HPからダウンロードできるソフトでクローンを作成しました。
ちょっと、手間取りましたが、クローンを作る前には、しっかりとディスクのクリーンアップとデフラグの処理をしておかないとですね。
できれば、Windowsアップデートも最新まで完了させたほうが良いですね。
このノートパソコンは、ラップトップ型なので裏側からネジを取るだけでは分解できないです。
爪を少しずつこじ開けながらはずしていき、慎重にキーボードとタッチパッドのコネクタをはずすとこの状態までいけます。
後は、右下のハードディスクをSSDに交換するだけですね。
似たような手順で分解されている動画はいっぱいありますので、是非、参考にしてください。
換装後は、とにかく立ち上がりが早く、動作もサクサク動きます。
せっかくななので、Windowsも11にアップデートしました。
(ハードの仕様はクリアしていませんが、やり方があるそうです^^)
Windows10のサポートが2025年10月までということなので、他のPCもなんとかしないといけませんねぇ><。